どうもみなさま初めまして。tottiです。
こんな個人サイトの投稿などあまり目にとまらないとは思いますが、偶然でも見て下さる方がいると信じてやっていこうと思います!(笑)
初投稿でいきなりですが、さっそく本題に。
本日はみなさまにDELFについてお話ししたいと思います。
DELFとはフランス語の検定のことです。DELFは仏検とは違い、全世界で使える資格です。
私は10月に筆記試験を受けたので今回は面接試験を受けてきました。
場所は飯田橋にあるアンスティチュ・フランセ東京です。
私が受けるレベルはA2というもので約2年分くらいの学習程度です。
面接の内容は大きく分けて3つ
・自己紹介
・お題について2分間話す
・お題について面接官と会話する
自己紹介は住んでいる町の特色、家族構成と家族の職業、性格、部活のことなどを言いました。家族の設定は話を伸ばせるために嘘も混ぜちゃいました!
私の母は数学の教師です!小学校で教えています!とかね(笑)
問題は2つ目からです
私はインターネットについて話しました。
語彙力の乏しい私が連発した単語は『Informations』。情報です。
J'aime l'Internet.
私はインターネットが好きです。
Parce que l'Internet a beaucoup d'information.
なぜならインターネットは多くの情報があります。
Par exemple,dans ma ville il y a beaucoup de magasins.
例えば私の街には多くの店があります。
Mais je ne l'ai jamais allé presque à leur boutique.
しかし、私は彼らの店にはほとんど行ったことがありません。
Internet va dire le magasin qui est populaire pour moi.
インターネットは私のために人気がある店を教えてくれます。
Donc,j'aime l'Internet.
だから私はインターネットが好きです。
こんな感じで話しました(笑)
もちろんこの文の通りには言えてません。文法は間違いだらけですし(笑)
経験してみてのアドバイスなのですが
行き詰まったら無理に一文を考えなくても、片言の単語でもいいので話すことです。
試験官は優しいのでしっかり反応してくれます。
そして、緊張して次に話すつもりだった内容を忘れてしまうこともあると思います。
そのようなときは具体例を出して時間を稼ぎ、落ち着きましょう。
例えば私の場合は『多くの店』なので
スターバックス、サーティーワン、ロフト、東急ハンズetマック
なーんて名前を言っていたら、面接官が笑ってくださり場の空気は和やかになり私も落ち着きを取り戻しました。
3つ目のお題はお土産を買う時のやりとりをしました。
プリントに複数のお土産のイラストが描かれていてほとんどの単語がわかりませんでした。
とりあえず単語が言えるものから手をつけ、何個くださいと伝えました。
後はQu'est-ce?『これはなんですか?』と聞いて、beau『美しい』、mignon『可愛い』など適当なリアクションを取っていたら時間が過ぎていました(笑)
以上が面接の内容になります。
私の先生が言っていたことですがDELFを受けるにあたって一番重要なことは話しを止めないことだそうです。1番よくないことは文法が、単語がわからないからと言って黙ってしまうことです。
今回書いたこの投稿を見て少しでもフランス語に興味を持ってもらえればいいなぁと思います。
また、これからDELFを受ける方々の参考になればとも思っております。
長くなりましたが、これにて終了です。ではまた!au revoir!
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